こんにちは!新潟の陸マイラー ミユキキですよん。
先日開催したこちらのオンラインお茶会↓
第1回の部に4名様
第2回の部に2名様
ご参加いただきました。ありがとうございました!
もくじ
オンラインお茶会「オトナ流 キャッシュレス&ポイントの楽しみ方」お話した内容は

大まかなテーマは決めてはいるのですが、細かい内容は参加者さんの疑問や不安を聞きながら答えていくとスタイルのこの企画。
ちなみに、事前に提案してあったテーマは
・キャッシュレス時代をお得に楽しむ方法
・大人にこそ知ってほしい《ポイント活用のススメ》
・クレジットカードの選び方
・キャッシュレスのメリット、デメリットや注意点 でしたよ。
参加者は、ほとんどがキャッシュレス初心者さん。実際のトークでは、こんな内容をお話ししました。
・何故いま、キャッシュレス支払いに切り替える方がよいのか
・苦手意識「よくわからない」「怖い」「めんどくさい」の克服は、まずは知ることから
・クレジットカードの選び方
・〇〇ペイの選び方、使い方
・マイナポイント事業について
盛りだくさんですよね!「これ、有料にしてもよかったかも。。」という思いもよぎります(笑)。
また事前にいただいていた質問は
・カードは複数枚持った方がポイント貯めるにはよいのですか?
・実は、PayPayも使ったことないんだけど、LINEPayとか使い分けた方がお得?
キャッシュレスだと、nanacoとWAONカードしか使ってなくて 。。
・クレジットカードを絞りたいのですが、どんな所を見て残したらいいのか教えてほしいです。
このようなものでした。
クレジットカードや電子マネーの選び方について知りたいという方は、やはり多いのですね。今持っているものクレジットカードも聞き取りながら、アドバイスしましたよ。
一番興味を持ってもらえたのは【マイナポイント事業】について

また、Lino FP 八子さんが紹介してくれたマイナポイント事業の話には、皆さんが一番興味を持ってくれましたよ。
・マイナンバーカードの普及とともに、消費活性化などを目的に実施される事業
・マイナンバーカードの発行と、事前の申し込みが必要
・一人につき購入額の25%をポイント還元、上限5,000円分まで
(つまり、20,000円分のお買い物で、5,000円分還元ってことですね!
そして一世帯につきではなく、一人につき5,000円分還元ですよ)
参加者さんは「マイナポイント、初めて知りました」「まだマイナンバーカードの発行手続きもしていなくて」という方が多く、またキャッシュレスに苦手意識を持っている人が大半でした。それでも「国が行う」というキーワードが入ると、すごく関心をもってもらえるんですね。質問も多くいただきましたよ。「国が行う」という言葉で安心感を持てる人が沢山いる、ということですよね。
人は、安心感が持てると行動しやすい。マイナポイント事業の仕組みも、よく聞かないとややこしいところもあるのですが、理解しようという姿勢が違いました。「キャッシュレスってよくわからないし、めんどくさそう」という苦手意識も、不安を解消することで「やってみようかな?!」という気持ちになれる。不安を解消して初めて、今までバリアを張っていた分野のことも理解しようという気持ちになれるんですね。
「国が。。」というパワーワードで、キャッシュレスアレルギーの人のバリアがゆるむ。キャッシュレスに苦手意識を持っていた人も、マイナポイント事業のおかげで「やってみようかな」という気持ちになれる。それがまさにこの施策の目的のひとつですよね。
ここでも《二極化》キャッシュレスの恩恵を受けられる人、受け取れない人。

でもこの施策が始まることさえ知らない方もまだ多いし、そのままスルーして終わる人も沢山いるかもしれないとも感じています。
「情弱(じょうじゃく)」っていう言葉を知っていますか?情報資源にうまくアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗語です。「情報弱者」という言葉から来ていて、元々は情報環境(インターネット環境)が良くない場所に住んでいる人に使われたりしていました。が、最近では、情報をキャッチしたり活用するのが得意な人が、そうでない人を蔑むような意味で使われたりもしています。
今の高度情報化社会では、得られる情報の量によって、社会的、経済的な格差が実際に起きています。これは情報格差とも言われ、ずっと昔からあったことです。でも以前と違うところは、インターネットとスマホの普及によって、誰でも、いつでもどこでも、情報を得られるようになっているのに格差が広がっていることです。
ググればなんでも出てきますね。しかも、無料で手に入る価値のある情報も沢山ありますよね。それなのに、格差ができてしまうのは何故なのか。
それは良質の情報を得るためには、自分で意識して関心を向けなければいけなくなったから。テレビや新聞などからの受け取るだけの情報ではなく、アンテナを張り、検索をしていかなければならない時代になったからです。アンテナを張っている人とそうでない人の情報格差が、社会的、経済的な格差にまで繋がってしまう。有益な情報を受け取ろうという気持ちを持って、少し努力しなければならない時代になっているのです。
情報を得ることが上手な人は、かなり得をしています。だからこそ、それができない人のことを指す「情弱」という言葉が生まれたのだと思います。
これからの時代、いろいろなことに《二極化》が進む世の中になるだろうと言われていますよね。残念ながら様々な分野において、ますます繁栄する人と、置いてきぼりになる方に、別れると。中間がなくなると言われています。
キャッシュレス化においても《二極化》が進んでしまう懸念があります。恩恵をどんどん受けられる人と、気がつかないうちにどんどん損をする人に分かれてしまう。
だからこそ、今回のマイナポイント事業をきっかけとして、多くの人がキャッシュレス化にチャレンジしてほしいと考えていますよ。

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ワクワクで【キャッシュレス弱者】【情報弱者】を救いたい?!
でも確かに、電子マネーとかポイント還元とか、慣れていないとややこしい仕組みや手順が多いですよね。ミユキキも「わかりにくっ!」って思いながらやっていることが度々ありますよ。
だけど苦手だったものにチャレンジしてみて、できたとしたら!
今まで電子マネー決済をやったことが無かった人が、「スマホでピッ」で買い物できたり、友達に送金ができたりしたら、それだけで嬉しい気持ちになれますよね。大人にこそ「できた!」っていう感動が大事なんじゃないかな?!と。余談ですが、新たな知識やスキルを習得すること(0→1)は、脳が一番幸せを感じることだそうです。

いずれにしても、現金払いでは損をするという流れは、確実に来ています。でも「キャッシュレスにしていかないと、損するばっかりだよ。ヤバイよ。」というような、不安を煽るような言い方を、わたしはあまりしたくはない。そっち側からではなくて「すごくお得!やったねー♫」というワクワク面を伝えていきたい。
「みんながやっているから。。」という焦りの気持ちよりも「ポイントがもらえたら、何に使おうかなー♫」とか「ポイントをマイルに交換して旅行!」のような、楽しい気持ちで初めてもらいたいのです。
マイルのセミナーから始めたミユキキですが、こんなかんじで、キャッシュレス時代を楽しめるような提案やサポートをしていくことがより多くの人に求められることなのかもしれないなあと、感じている今日この頃です。
もちろん、マイルの話もしていきます!ポイントの使い道として、一番お得で、一番楽しい使い方はマイルに交換で間違いないからね。
キャッシュレスの話、クレジットカードの話、ポイントの話、そしてマイルの話を聞きたい方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
マイルについての基本知識やクレジットカードの選び方、またキャッシュレス時代をお得に楽しむ方法や、ポイ活についてのレクチャーをしています。
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