#1【スピーカー担いで、海でゲリラDJ 】
旅するようにアウトドアでDJして、夕日に感動する【TabiiT タビート】
【TabiiT タビート】のFounder Takuking(@taku_theking) です。
4月初旬、海でDJプレイの撮影を行いました。
もちろん、3蜜を避けながら、機材を運べる最低人数でのゲリラ撮影。
雲ひとつない晴天。訪れた場所は新潟市西区の海岸。サーファーDJであるhednisticがよく行く場所で、車で砂浜に乗り入れることができます。
TabiiTは夕暮れ前にDJを開始し、夕日が沈むサンセットと共に終了するスタイル。
当日の日の入りは18時過ぎ。
機材を積み込み、16時過ぎに出発。
機材は、スピーカー2個、アンプ、ミキサー、DJブース、ターンテーブル、発電機、延長ケーブルの7種類のみ。
アウトドア用語で、Packable(パッカブル。小さく折り畳んで包装できる)という言葉があります。要は、荷物を軽量化し、コンパクトにすることで動きやすくする。
TabiiTも、いつでも、どこでも、行きたいところでプレイするPackable Style(パッカブル スタイル)を目指しています。
スピーカーは1個30kgの巨体(笑)ですが、その他は機動力を重視し、小型化、軽量化されたものを選定。
今回がTabiiTの実質的な第1回目
DJは、hednistic
夕暮れに合わせた大人のチルアウトな選曲で、何度「ビールを飲みたいっ」と思ったことか(笑)。
是非、お酒を飲みながら動画をご覧ください。
今回、ドローン使いの撮影責任者が参加できなかったため、僕が撮影しました。
平面的な映像で、イマイチ奥行きに欠けます…
でも、DJブース後方に写るサーファーや歩くカップルの姿が、臨場感をプラスしてくれました。
肝心の音はどうだったかというと、Packableではないスピーカー(JBL)ですが、バッチリでした。
風のある海辺でも音が流されず、十分な音量を維持でき、音質も悪くない感じ。
これからも活躍してくれそうです。
まだ4月初旬の夕方であり、ダウンジャケットを着ても鼻水が出るくらいの寒さ。
でしたが、素晴らしいサンセットと音楽に感動しました。
まさに「音楽と夕日は世界を救う」と感じた瞬間でした。
この記事を書いている最中にもコロナウィルスの感染は拡大しており、まだまだ収束する気配はありません。
でも、「音楽と夕日は世界を救う」。
そう願って、今できることを続けていこうと。
次回の開催はまだ未定ですが、また海方面を攻めようかと選定中です。
さあ、非日常空間を共有しましょう。
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