旅するようにアウトドアでDJして、夕日に感動する【TabiiT タビート】
【TabiiT タビート】のFounder Takuking(@taku_theking) です。
今回は、【TabiiT タビート】がどうして生まれたのか、なぜ『田んぼでフェス」をやってみようとなったのかについて、話してみたいと思います。
【TabiiT タビート】のことを語る前に、まず、僕がこの土地に根付くまでの経緯についてお話しさせてください。
東京で就職し、そのまま結婚(当時はエスニック雑貨の卸し会社で働いていました。ちなみに、妻のミユキキ( @miyukiki666 ) とは社内結婚ですw)。
けれども、家業があるわけでもないのに長男であるという古い考え笑に基づき、帰郷(ミユキキも偶然同郷)しました。
その後、紆余曲折はありましたが、田んぼに囲まれた新興住宅地に魅力を感じ、マイホームを手に入れてから早10年。
僕らが住む新興住宅地は、かなり巨大なんです。
世帯数600以上。そしてそのほとんどが、同年代の子育て世代。
子供も同年代、親の年齢も大体同じくらいとくれば、仲良くならないハズはありません。
自然とBBQをやったり、町内イベントの時に飲んだりし、絆も深まりました。
そして、類は友を呼んだのか。
この住宅地には、僕と同じ趣味の人間がたくさんいたのです。そう、音楽大好き野郎達です。
音楽をこよなく愛する人がたくさん。フジロッカーもたくさん。
そうなると、もう止まりません。
屋内外に関わらず、我らが飲む時には音楽もいつも一緒。
時を忘れ、音量は上がり続けます。と言いたいところですが、ここは住宅街であり。。
「フェスのように、大音量で盛り上がってみたい!」というフラストレーションからで出たアイデアが、『田んぼ』でした。
「田んぼであれば、大音量で音楽を流しても誰にも迷惑を掛けず、楽しめる」と思ったわけです。
こうして、田んぼフェス【TabiiT タビート】が誕生しました。
ただ田んぼで音楽を聞くだけであれば、iphoneとBluetooth スピーカー、それに、イスとBeerがあれば完成。
音楽を聴きながら飲むことはできます。
ですが、そんな場所でDJをプレイすることになったのには、フランスのDJイベントであるcercleの存在があったから。
次回は、そのcercleについて描いてみたいと思います。
さあ、非日常空間を共有しましょう。
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